1月25日(土)26日(日)於:山口県立下関武道館
男子団体 2位
2回戦 〇萩-防府商工× 決勝リーグ① 〇萩-高水×
決勝リーグ② 〇萩-早鞆× 決勝リーグ③ ×萩-高川学園〇
男子個人 66㎏級 1位 薬丸武則(2-4) 3位 池田隼大(2-3)
81㎏級 3位 中家晴輝(2-1)、檀上 翔(2-2)
団体戦では2回戦を4人残し、決勝リーグ①で1人残し、決勝リーグ②で5人残しと粘り強く戦って勝ち上がっていきましたが、最終戦である決勝リーグ③において敗れてしまい、悔しい準優勝となりました。個人戦では、66㎏級、81㎏級で上記の4名が入賞しました。優勝者の薬丸君は、来たる3月21日(土)ALSOKぐんまアリーナにおいて開催される第42回全国高等学校柔道選手権大会への出場権を獲得しました。たくさんの応援ありがとうございました。
1月21日(火)7時限目のロングホームルームの時間を利用して、本校2年生で菊ヶ浜周辺及び玉江駅の清掃活動ボランティアを行いました。感謝の気持ちをもって地域の清掃活動を行うことで郷土を愛し、大切にしていこうとする態度を育むという目的のもと、菊ヶ浜及び菊ヶ浜周辺、玉江駅の清掃活動を約30分間行いました。浜辺には漂流物が多くありましたが、生徒たちが協力し合って楽しく清掃活動を行うことで、とてもきれいになりました。玉江駅では日頃駅を利用している生徒たちで実施しましたが、感謝の気持ちを掃除という形で表現できたのではと思います。今後も綺麗な心づくり町づくりに邁進していきます。
今月の萩高生がおくるFM萩ラジオ(77.5MHz)の放送についてお知らせします。今回は、本校の吹奏楽部3名が出演します。現在吹奏楽部は、令和2年3月21日(土)に行われる定期演奏会の準備の真っ最中です。今年の注目ポイントなど様々紹介してますので、是非ラジオをお聞きください!
※1月29日(水)15時~で放送予定です!!!
~山口県立萩高等学校吹奏楽部 第30回記念定期演奏会~
《日時》令和2年3月21日(土)開場13:30 開演14:00
《会場》萩市民館(大ホール)
《プログラム》喜歌劇「メリー・ウィドウ」セレクション,「アラジン」より セレクション など
《記念企画》OB・OGとの合同ステージ(骁今年限りの特別ステージです!ご期待を!)
《賛助出演》萩西中学校吹奏楽部・萩東中学校吹奏楽部
《チケット》前売券300円(当日券400円,小学生以下無料)
※萩高校事務室 または 部員から購入可能(2月7日(金)~販売開始)
1月15日(水)に自然科学科2年次生25名は「課題研究プレゼンテーション講座」を受講しました。山口大学 理学部 岩楯好昭先生による講演ののち、実際に実習をしました。講演では、プレゼンテーションの具体的な方法について学びました。タイトルの付け方や目次を作ること。実験の結果の書き方。聞き手に研究をどのように伝えたらいいかなど大変参考になる講演の内容でした。また、その後、行われた実習では、課題研究の各グループに分かれて、岩楯先生と研究室の大学生の皆さんから、研究内容のスライドの書き方を具体的教えてもらったり、話し合いのアドバイスをいただき大変参考になりました。この講座を参考にして、2月3日(月)の校内探究活動発表会で素晴らしい発表ができればと思います。岩楯先生と大学生の皆さんには大変お世話になりありがとうございました。
1月18日、19日、多くの3年生がセンター試験にチャレンジしました。
前日の17日には、図書室で激励会を開催し、校長先生からは、今の力をしっかりと出すことはもちろんのこと、今の力以上の力、奇跡を生み出す「秘技」が伝授されました。学年主任の重永先生からは、受験の際の心構え、試験が終わった後すべきことなど、丁寧な説明がありました。3年生の担任の先生方は、6時間特訓した奥義「熱い風の舞」で、気合いを受験生達に送りました。激励会の最後は、必勝を期して、先生方と生徒のグータッチで送り出しました。
センター試験当日は、バスで会場の至誠館大学へ向かう受験生を、玉江駅と東萩駅で激励しました。
萩高3年生、がんばれ!
1月17日に開催した「アクティブリサーチプレゼンテーション講座」で、人文社会科学科2年次生15名が、山口大学 国際総合科学部 ソーレンセン・アリエル・キース先生から、ご指導とご助言をいただきました。
2年次生は、1年間を通して探究的な研究活動を行い、校内探究活動成果発表会を2月に行います。人文社会科学科では英語でのプレゼンテーションを目標としており、今回の講座では、冒頭に英語で発表の概要を紹介した後、探究活動の成果を発表しました。
ソーレンセン先生からは、「聴衆と向かい合ってプレゼンすること」、「離れた位置からも見やすいスライドを工夫すること」などのご助言をいただきました。校内発表会までの時間を有効に使い、これまで研究してきたことをしっかり伝えられるよう準備していきたいと思います。
11月24日、周南市立中央図書館で開催された、全国高等学校ビブリオバトル 山口県大会で優勝した松岡灯子さんが、1月26日(日)東京都のよみうり大手町ホールで開催される、高校生日本一を決める決勝大会に出場します。
決勝大会に先立ち、1月16日に、藤道健二萩市長さんが松岡さんを激励してくださいました。
松岡さんは、チャンプ本「鳥類学者だからって、鳥が好きだと思うなよ。」(川上和人 新潮社)を紹介し、藤道市長さんは、松岡さんに「今回の経験はこれからの人生に活かせます。頑張って下さい。」と声をかけられました。
チャンプ本めざして頑張ってください。
※決勝大会出場者の地方予選紹介本一覧などの情報はこちらの公式HPでご覧になれます。
萩美祭とは、山口県立萩美術館・浦上記念館が中心となって開催する、地域に関連する芸術によって交流促進することを目的としたアートイベントです。
12月22日に合唱部が行ったクリスマス・コンサートに続き、1月11日、12日は、茶道部が、美術館エントランスロビーで、「高校生茶会」を開催しました。
美術館を訪れたたくさんの方々が、茶道部員のお手前で、美味しいお抹茶とともに、夏みかんの丸漬けをいただいていました。
茶道部がある高校結構多いのですが、萩高校の茶道部って、ちょっと特別かもしれません。
なんたって萩焼の産地ですから。ここでしかできないことできそうですね。
萩高らしく、萩らしく!
1月10日、1年次探究科の生徒40人が、山口県立大学国際文化学部のマーク・スワンソン先生にご来校いただき「英語プレゼンテーション講座」を開催しました。
マーク先生の授業は、7月に続いて2回目です。
今回は、各班のプレゼンテーションを実際に見ていただき、班ごとにコメントをいただきました。各班とも、現段階での最善を尽くせたと思います。生徒たちは2月の発表に向けて、内容、英語とも、ブラッシュアップしていきたいと意欲を燃やしています。
以下、受講した生徒の感想を紹介します。
「姿勢やアイコンタクトなど、プレゼンをする上で必要なスキルを改めて学ぶことができた。」
「スライドを作成する上で配慮するべきポイントが理解できた。」
「聴衆を引きつけるにはどうすればよいかをもう一度考えたい。」
「はぎのね」とは、1994年(平成6年)の創刊以来、25年間、萩の最新情報や、全国で行われる萩関係の催し物の情報、各分野で活躍されている萩市出身の方々の紹介など、ふるさと萩の情報を全国でご活躍の皆様にお届けしてきたふるさと情報誌「萩ネットワーク」を、2020年1月発行の150号を契機に、リニューアルしたものです。
https://www.city.hagi.lg.jp/site/h-network/
その記念すべき第1号に萩高校が紹介されました。
「はぎのね」の表紙です。
萩橋を通学する萩高生の後ろ姿(左図)
ニューストーリーとして、萩高校の今の取組を校長先生が紹介しています(右図)
萩高校中会議室において、山口高校生徒会と萩高校生徒会の役員が今年度初めて一堂に会し、両校が共催するウォーキング行事「萩往還を歩く会」のための打ち合わせを行いました。
自己紹介とアイスブレイク・ゲームののちに、昨年度の「歩く会」の反省点・改善点や今年度のテーマについてなどを2時間程度話し合いました。終始和気あいあいとした楽しい雰囲気で交流をしながら議論することができ、たいへん有意義な時間となりました。
明治3年(1870年)に山口中学校・萩中学校が開校されてより、今年2020年で両校は同時に創立150周年を迎えます。この大切な節目の年に開催される「歩く会」もまた、きっと特別なものになるでしょう。
今年度は3月20日(春分の日)に開催予定です。
全校生徒の皆さんの、参加をお待ちしております!
12月26日(木)、萩高校2年次6名の生徒たちが、山口県庁で行われた「やまぐち未来維新塾」最終報告会に参加してきました。これは夏休みから長期間に渡って県内の高校生・大学生の各チームが、山口県を活性化させるためのプロジェクトを発案・分析・検討し研究してきた成果を発表するものです。
1山口大学 高齢者と若者が共に暮らす「ぐらぐらはうす」の提案
2柳井高校 「小京都」連携ツアーを活用した観光産業への提案
3宇部高校 異業種の新結合と新産業の創出により人口定着を目指す試み
4萩高校 小中高生が参加する企業イベント「プチジョブフェア」の提案
5慶進高校 開放的な入院生活を実現する「ヘルスリゾート」の提案
6梅光学院高校 学生と創業支援カフェの連携による町おこしの試み
7山口県立大学 学生のポジティブな勤労観を育てる「就活キャンプ」の提案
8下関市立大学 廃校を活用し山口と世界を繋ぐ<廃校×サイコウ>プロジェクト
9梅光学院大学 大学生同士が交流する場を作り県内定着を目指す試み
上記の発表順で各校からプレゼンテーションが行われ、村岡県知事からの講評を頂きました。萩高校チームは表題にもある通り、小中高生をターゲットに据え、学生が運営開催に関わるジョブフェアの新たなあり方を提案しました。8月の「志」キャンプで課題を設定し、11月の企業訪問などでこの分野における理解をさらに深め、チーム全員がじっくり話し合いながら発表スライドを作成し、この報告会でそれを堂々と発表をすることができました。
知事からは「まさに皆さんの課題意識と同じものを私も抱いていた」「山口県の企業への憧れを幼い頃から感じてもらうことは重要」「プチジョブフェアという新しい視点はとても良い」「市町の負担軽減のことまで言及できている点も良い」など、たくさんのお褒めの言葉を頂きました。
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