TOPArchive 過去の萩高かわら版(2021.8)

2021年8月30日(月)

夏休み明けの全校集会をリモートで開催!

8月27日、学校に元気な声が戻ってきました。今日から、夏休み明けの授業が始まります。

 始業の全校集会は、県内でも新型コロナウイルス感染者が増加していること、夏休み明けで生徒の行動範囲が拡がった直後であること、体育祭を間近に控えていることから、校長室と教室をつないだリモートで行いました。

 合唱部のコンクール賞状等の校納式の後、校長講話で、校長先生は、フリップ芸人のように、フリップを使い、夏休み中の萩高生の活躍を紹介され、「沈没船ジョーク」とオリンピックマラソンの大迫傑選手の例から、「自分で決断すること」「自分だけで決断しないこと」、さらには、「コロナ禍を「強い決意と高い意識」で乗り越えよう」と、お話しをされました。

 続いて、生徒会長の岡村さんと、スローガン発案者の山根さんと岡村さんが、体育祭のスローガン「萩高五輪2021~完全燃笑~」を披露し、コロナ禍でも笑顔が溢れる体育祭にしようと呼びかけました。

また、各隊の隊長の坂井君、岡本君、大迫君が、それぞれ、体育祭に向けて、決意を表明してくれました。レッドアローズの目標は「27個の金メダル」。イエローアローズは「男子はかわいく、女子はかっこよく」、ブルーアローは「明るく、楽しく、自分らしく」。いずれの隊も、自分の隊だけの勝利でなく、全校で盛り上がりたいという気持ちが伝わってきて、「コロナにコールド勝ち」と、野球部の3人らしい決意表明でした。

今日も萩高校は、楽しく、元気にスタートを切ることが出来ました。

その後の、服装頭髪検査でひっかかった生徒を除いては・・・・・

2021年8月27日(金)

小学生対象講座「わくわくミクロワールド」を実施しました

~萩高の文化部は、小学生等の学びに貢献しています!(その3 科学部編)

8月7日(土)に萩市内の小学生14名を対象に「わくわくミクロワールド」という講座を実施しました。これは「萩わくわく科学クラブ運営委員会」主催の講座の一環として萩高校で行ったものです。本校の科学部の生徒も補助に入り、一緒に活動しました。顕微鏡を使って、オオカナダモの葉緑体が動く原形質流動、イリコの胃の内容物(ケイソウや甲殻類やマイクロプラスチックなど)、萩高のビオトープに生息するプランクトンやバナナの果実にある道管などを観察しました。1滴の水の中に多くの生き物が動いている様子を見て歓声を上げたり、図鑑を見ながら高校生に質問したり、積極的に活動する小学生はすばらしいと思うとともに、支援する本校の生徒も頼もしく感じられました。これを機に、一人でも多くの科学好きが誕生することを願っています。

2021年8月26日(木)

萩高の文化部は、幼児・小学生の学びに貢献しています。(その2 英語研究部編)

~春日保育園にて人形劇を上演~

8月6日(金)、本校英語研究部8名が萩市の春日保育園にて、年長クラスの園児たちに人形劇を披露しました。劇は誰もが知っている「シンデレラ」。劇に出てくる動物やガラスの靴、セリフなどを英語で言ってみる練習をしたら、本番です。絵や工作が得意な部員たちが心を込めて作った大道具や小道具が活躍します。劇の途中で出てくる台詞は園児たちも一緒に英語で言ってみます。高校生の後について、大きな声で言ってくれました!終了後、園児たちは小道具の人形や背景の大道具に興味津々。実際に手に持って高校生がしたように動かしていました。

 英語研究部は日頃は校内のみで活動していますが、少しでも英語に興味を持ってもらいたいという思いで今回の人形劇上演を企画しました。御協力いただきました春日保育園の先生方、本当にありがとうございました。

2021年8月25日(水)

学校説明会で紹介した動画が萩高校ホームページ(フェイスブック)で視聴できます!

8月6日(金)に実施した、本校の学校説明会で紹介した動画をフェイスブックにアップしております。

内容は、萩高での高校生活の動画です。

・コロナ禍前の萩高校の様子(冒頭~)

・コロナ禍でも笑顔の萩高生(3分30秒~)

・ドローンで撮影した萩高と萩のまちの美しさ(8分~)

※ 学校を偶然訪れた人力車もご注目ください!

是非、ご覧下さい。<https://www.facebook.com/hagi.high.school>

(上記のURLをコピーしてホームページを開いて頂き、「動画」の項目をクリックすると、これまでの動画一覧が確認できます。)


また、萩高校ホームページの「中学生応援サイト」には、校長による「学校紹介動画」等もアップしていますので、ぜひご覧ください!   <http://www.hagi-h.ysn21.jp/cyugakououenn/cyuugakououenn.html>

2021年8月24日(火)

県代表で出場!中・四国・九州地区理数科高等学校課題研究発表大会

自然科学科3年生が竹の静菌作用について研究した「菌滅の刃~竹柱編~」が、山口県代表として中¥四国¥九州地区理数科高等学校課題研究発表大会に出場しました(オンラインにて開催)。


 「なまこ壁の機能性に関する研究」(H30)、「萩の特産品の物理特性と官能評価による考察」(R1)、そして今回と、県内の他の理数科・探究科設置高校を押さえての3年連続の県代表でした。


 結果は受賞とはなりませんでしたが、講評者の大学の先生より

「竹の静菌物質とセルロースの吸着という両面から研究していることが評価できる」

という研究の評価に値する点についてコメントをいただくことができました。


生徒たちにとっては、中¥四国¥九州地区の同世代の様々な研究を聞く機会、大学の先生方からコメントをいただく機会となり、貴重な経験になったように思います。


 本日の様子は、2年生も見学していました。来年度は自分たちがあの場に立つんだという想いを胸に、これからの探究活動に励んでいってほしいと思います。

▼発表動画を視聴する様子

▼大学の先生から講評をいただく様子

2021年8月23日(月)

本校生徒が「ニューフロンティアセミナー」に参加しました。

県教委主催の「やまぐちで学ぶ!高校教育魅力向上事業」の一つである、「ニューフロンティアセミナー」に本校生徒7名が参加しました(8月7日(土))。年5回実施されるこのセミナーは、大学教授等の講義や演習等により、生徒が、今後、社会で必要とされる、多様な人々とともに問題を発見し解決する能力を身に付けるためのもので、この度は第1回目のセミナーでした。

 「未来発見講座」と題する講義では、日本大学文理学部次世代社会研究センターの大澤センター長からAIと共生する未来社会についての講話がオンラインで行われ、午後からは、その講話を踏まえて、グループに分かれ、1人1台タブレット端末を活用し、大学生とディスカッションを行いました。

 県内から60名を超える高校生が集まり、これからの未来社会のついての活発なディスカッションが展開されていました!

2021年8月20日(金)

市内小学生の街歩き歴史学習イベントで講師を務めました!

市内小学生が吉田松陰先生や松陰先生ゆかりの人物の史跡を見学し、松陰先生の教えを学ぶという趣旨のもと、「子どもが学ぶ松陰先生」(萩市教育会主催)が行われました。当日は市内約50名の小学生が参加するほどの盛況ぶりでした。


 見学場所は、

〇久坂玄瑞誕生地 〇村田清風別宅跡 

〇晋作広場、高杉晋作誕生地 〇木戸孝允旧宅

〇青木周弼・研蔵旧宅 〇久坂玄瑞進撃像

の6か所で、


そのうち「久坂玄瑞誕生地」「久坂玄瑞進撃像」の2か所の解説を本校新聞部が担当しました。生徒たちは小学生に向けて、スケッチブックを使ったり、松陰先生役と久坂玄瑞役で手紙のやり取りの内容を伝えたりするなど、小学生が理解しやすくなるための面白い工夫がいくつも見られました。


真夏の暑い中、約2時間のイベントでした。新聞部の皆さん、お疲れ様でした!

ナイス解説でしたよ!!

2021年8月19日(木)

学校説明会を開催しました!

令和3年度の学校説明会を、8月6日(金)午前に開催しました。今年度は、中学生212名、保護者49名、中学校教員20名が参加していただきました。

 今回は、熱中症対策及び新型コロナウイルス感染症対策として密集を避ける形で、体育館での集合ではなく、校長室と各教室をリモートでつないで開会行事を行いました。

 開会行事のあとの本校生徒約90名が中学生と萩高校での勉学や部活動などについて対話すトークセッションでは、中学生の質問に対して、高校生が萩高校の魅力や高校生活について丁寧に答えてくれていました。中には、今年度の文化祭で制作したTシャツを見せながら学校行事の説明をしているグループもありました。

 また、体験授業では、各教科の先生方による大変興味深い授業が行われました。授業内容は以下のとおりです。

国語「漢字を感じたら漢文になる!?」

社会「萩高にもののけ姫がやってくる!」

数学「遊園地で数学をしよう!」

物理「おもしろい物理実験(※おもしろいかはあなた次第)」

化学「セッケンの不思議~夏みかんセッケンを作る~」「Chem is try~ぜひご酸化(参加)を~」

生物「わくわくミクロワールド~イリコの食事とマイクロプラスチック~」

英語「Welcome to HAGIKO English!」

 この学校説明会を通じて、少しでも萩高校の魅力や萩高校で学ぶ楽しさを感じてもらいたいと思っています。

 中学生の皆さん、来年の春、萩高校でお待ちしています!

 ※ 萩高校ホームページの「中学生応援サイト」には、校長による「学校紹介動画」等もアップしていますので、ぜひご覧ください!<http://www.hagi-h.ysn21.jp/cyugakououenn/cyuugakououenn.html>

2021年8月18日(水)

自然科学科(探究科)の萩市長訪問が山口新聞で紹介していただきました!

8月18日に開催される「中¥四国¥九州地区理数科高等学校課題研究発表大会」に県代表選出されたことを萩市長に報告するために、先日萩市役所を訪問した様子が山口新聞で取り上げられました。


 「なまこ壁の機能性に関する研究」(H30)、「萩の特産品の物理特性と官能評価による考察」(R1)、そして今回と、県内の他の理数科設置高校を押さえての3年連続の県代表です。今回はオンラインでの開催とはなりますが、生徒たちの勇姿を見守りたいと思います。


▼山口新聞の記事はコチラから!

<https://www.minato-yamaguchi.co.jp/yama/e-yama/articles/30543>

2021年8月17日(火)

阿武小学校・福賀小学校放課後子ども教室で、萩高生が学習支援

日頃関わる機会が少ない高校生と小学生が一緒に、勉強をしたり、レクリエーションを行ったりする交流を通して、コミュニケーション能力や将来への見通しを持たせたいという目的で阿武町教育委員会が8月5、6日の2日間行っている標記の取組に、萩高生3年、2年生の7名が参加しています。


小学生は、1,2年生を中心に、毎回30人程度が集合。夏休みの宿題等をそれぞれ持ち寄り、高校生のお兄さん、お姉さんに、算数を教えてもらったり、丸付けをしてもらったり、読み聞かせをしてもらったり、とても、楽しくお勉強をしていました。

 指導員の方曰く。「日頃は、なかなか言うことを聞いてくれない子も、高校生のおかげで、今日は別人ですよ。」

 「僕の所にも、あのお兄ちゃん呼んで!」と小学生から「ご指名」される高校生もいました。


高校生だって、限りある夏休み、自分の時間に使いたいでしょうに。

こうした活動に積極的に取り組んでくれる萩高生を誇りに思います。

この日は、萩高校で行った中学生を対象とする「学校説明会」のトークセッションには、90人近い生徒がファシリテーターとして参加。

また、萩市教育会が主催する「子どもが学ぶ松陰先生」には、新聞部の生徒が参加して、市内の史蹟の紹介をしてくれています。


小学生や中学生と交流することを通して、高校生も、自分たちの確かな成長を感じてくれればと思っています。

2021年8月16日(月)

教育相談校内研修会を開催しました。

教育相談の校内研修会を、8月3日(火)午後、本校のスクールカウンセラーで臨床心理士の武田朋昭先生を講師に開催しました。

 武田先生には、毎月来校され、生徒・保護者の個別相談や教職員への助言等を行っていただいています。

 今回は、「学校における支援」と題して、不登校と自傷行為を中心に講義をしていただきました。

 講義の中で、生徒が前向きに意義のある学校生活を送っていくための対応のポイントとして、不登校やいじめなどの問題はチームで対応すること、また、生徒の小さなサインを見逃さないこと、生徒本人が主体的になれることを応援すること、などの助言をいただきました。

 生徒が、安心・安全な学校生活を送るために、教職員間やスクールカウンセラー等の外部機関と連携の重要性をあらためて認識できる研修会でした。

2021年8月10日(火)

投票締切あと3日!萩高JRC部が高校生ボランティア・アワードに出場中!!

本校JRC部が風に立つライオン基金主催の「高校生ボランティア・アワード」に出場中です。ぜひ下記URLから生徒たちの活躍をご覧ください!!


★締切:8月14日(土)23:59★

<https://lion.or.jp/va/entry/page/4/#post-2000>

(活動にご賛同いただけましたら、ぜひとも彼らに投票をお願いします!)


生徒たちは、SDGs(※)について調べ、身近なところから自分たちに何ができるかを考え、実行してきたことを動画・ポスターにまとめました。これまで、エコバック推進活動、「水と衛生」募金活動、海岸清掃、防災クイズ、幼稚園での防災講習などの活動を実行しています。


※SDGs(Sustainable Development Goals:持続可能な開発目標)

2015年9月の国連サミットで採択されたもので、国連加盟193か国が2016年から2030年の15年間で達成するために掲げた目標。17の大きな目標と、それらを達成するための具体的な169のターゲットで構成されています。


 SDGsを達成するためには、私たち地球市民一人ひとりがグローバルな視野を持って身近(ローカル)でアクションを積み重ねていくことが大切ですが、それを体現しているのがJRC部の彼らだと言えますね。私たちも生徒たちに見習い、日々できることからやっていこうと思います。

2021年8月10日(火)

インターハイ出場!(少林寺拳法)

 全国高等学校総合体育大会(インターハイ)の少林寺拳法競技が、長野県立武道館で行われ、本校から自然科学科2年の高屋那帆さんが出場しました。

 少林寺拳法は、本校には部活動はありませんが、高屋さんは萩市内の少林寺拳法の道院で稽古を重ね、5月に行われた県高校総体で足の怪我をおして出場、女子単独演武の部で見事優勝し、インターハイ出場を勝ち取りました。

 この度出場した女子単独演武には、74名の拳士が出場し、準決勝出場をかけて予選が行われました。高屋さんは予選2ラウンドに出場、全国の拳士と遜色ない見事な演武を披露してくれました。

 結果は、残念ながら準決勝進出はなりませんでした。

 本人は、「準決勝に進出できず残念だったが、来年またインターハイの場に戻ってこられるよう、さらに精進を重ねたい。」と、決意を新たにしていました。

 応援してくださった皆様、大変にありがとうございました!

2021年8月6日(金)

萩高校JRC部が「高校生ボランティア・アワード」に挑戦!

~「小さな力が大きな志に」ポスター・動画に投票して、応援をお願いします。~

〇あなたの1票をお待ちしています!

WEB投票大会

Webサイト:https://lion.or.jp/va/entry/page/4/#post-2000

投票期間:8月1日(日)~8月14日(土) 23:59

 萩高JRC部は、エコバック推進活動や「水と衛生」募金活動、学校近くの菊ヶ浜の海岸清掃など、SDGsの取組を柱に、自分たちができることを考え、様々な活動しています。

 昨年度のスポGOMI甲子園では、リモート参加の部で全国2位を受賞しました。

 また、オンライン語り部Liveへの参加や、全校生徒を対象とした「防災クイズ」、幼稚園での防災講習(写真参照)などを行い、これらの取組をFMやまぐちのラジオ番組で紹介するなど、「防災」に関する活動なども実施しています。

 この度、これらの取組をまとめ、公益財団法人 風に立つライオン基金が運営する「高校生ボランティア・アワード」に応募しました。

 上記のHP(オンライン予選会)に掲載されたポスター・動画(下に一部掲載)をご覧いただき、本校JRC部の取組に御賛同いただける方は、投票をお願いします。

 オンライン予選会(活動発表交流会)選出された16団体は、8月17日、28日に、名古屋国際会議場 イベントホールでステージ発表(1団体7〜8分程度)、もしくはオンラインで活動を発表します。

 「高校生ボランティア・アワード」とは・・・

・全国の高校生が日頃から続けている“ささやかで偉大な活動”を応援するプロジェクトで、日々地道な奉仕活動を実践する高校生の“発表・交流の場”として、2016年に創設されたものです。

・環境保全・自然保護、老人介護・社会福祉、発展途上国支援・国際交流などを行っている高等学校のボランティア団体を対象として、活動を顕彰することによって活動の継続を応援し、参加校の交流や連携を期待するとともに、大会を通じて広く一般に「高校生のボランティア活動」の素晴らしさを伝えることを目的とします。

2021年8月6日(金)

菊ヶ浜サンドアートなど、クラスマッチを山口新聞が紹介してくださりました。

7月15日 山口新聞朝刊です。

海と空の青さ、指月山の緑、クラスTシャツの赤が鮮やかですね。

2021年8月6日(金)

菊ヶ浜サンドアートなど、クラスマッチを民放各社が紹介してくださりました。

KRY山口放送「ニュースライブ」(1枚目)、Tysテレビ山口「mix」(2枚目)、yab山口朝日放送「Jチャン山口」(3枚目)、はあぶビジョン「はあぶeye」(4、5枚目)でとりあげくいただき、萩高生の元気を県内各地にお届けしました。

2021年8月5日(木)

令和4年萩市成人式の企画実行委員会に本校生徒が参加しました!

来年1月2日開催予定の萩市成人式を企画する実行委員会に、本校1年生4名が参加しました(当日は1名欠席)。


今回は第1回ということで、主に

①高校生12名(欠席者3名を除く)と社会人の実行委員の自己紹介

②企画スケジュール共有

③「広報係」「会場係」「アトラクション係」「プレゼント係」の4つの役割分担を行いました。


 成人式に充てられている予算をどう使っていくかは実行委員の企画次第です。これからどんな企画をつくっていくのか、とても楽しみですね。

2021年8月4日(水)

ボランティア・アワード2021 予選会

萩高JRC部は、今年、「高校生ボランティア・アワード2021」にエントリーしています。ボランティア・アワードは、生徒が実践しているボランティア活動を応援する顕彰プロジェクトで、選出された団体は名古屋でブース発表をすることになっていました。しかし、コロナ禍のためブース発表は中止、替わりにステージ発表となり、エントリー団体から発表する16団体を選出する「予選会」がオンラインで開催されることとなりました。7月30日に、3年生の金田さん、一木君、石川さん、中川さんが、3分間のプレゼンテーションをオンラインで行い、他校のプレゼンテーションを見たり、質問したりして、同日参加の8つの高校と交流しました。予選会の結果は10日に発表されます。

これとは別に、提出した動画とポスターのWEB投票も行われていますので、萩高校JRC部に投票をお願いいたします。

2021年7月30日(金)

速報! 萩高陸上部インターハイで活躍! 福永君予選を突破して、決勝へ!

全国を舞台に、萩高ブルーのユニフォームがインターハイのトラックを駆け抜けました。(画像はインターハイTVから)


最初に登場したのは、初日に、女子500mWに出場した古川千尋さん。

1組目のタイムが速かったのを受け、最初から積極的に行き、先頭で集団を引っ張る。会場内に「先頭は萩の古川」と連呼。記録:25分12秒61 2組10位


1時間遅れで始まった2日目

女子400mHに出場した 西村羽未さん。前半から攻めの走りで、予選通過はならなかったが、インターハイに向けたワンランクアップの練習と今日の経験が今後につながるレース。(写真が無くてごめんなさい) 記録:1分6秒15 6組7位


続いて、男子5000mWに出場した福永伸之介君。こちらも序盤は先頭で集団を引っ張る。その後も、しっかりと先頭に食いつき、4位でゴール。全身に喜びを爆発させ、レース後は、深々と一礼。記録:21分19秒16 2組4位 予選通過


本日(7月30日)16:50から実施される決勝に出場する福永君の予選の記録は、全体のトップとは9秒差。

顧問の青木先生曰く「福永君の武器は、2日続けて、高速レースができる驚異のスタミナと、レース中に考えてレースができる賢い頭です。あと1回全てを出し切ります」


大会の様子は、インターハイTV(<https://sportsbull.jp/category/inhightv/>)でご覧になれます。ご声援をお願いします。

また、陸上部のブログもご覧ください。

※NEXTをクリックすると過去の記事をご覧になれます※