TOP → Archive → 過去の萩高かわら版(2017.6-8)

九州北部地方における大雨災害で被災された方々への支援のため、校内で義援金を募ったところ、皆様の御協力のお蔭で、5,779円が集まりました。この義援金は、日赤の窓口を通じて被災された方々の元へ届けられます。御協力本当にありがとうございました。

７月30日、松陰神社・立志殿にて裏千家淡交会の学校茶道連絡協議会が行われ、萩看護学校茶道部が主催される呈茶席の手伝いとして参加しました。

　初めての場所で自主的に動くというのはなかなか難しいですが、たくさん集まっていただいた茶道指導者の皆様に失礼の無いよう立ち居振る舞いにも心を配って務めました。

　事例発表では萩高校の活動も紹介され、いっそうの精進を誓いました。

本年度も萩高校において、わくわくサイエンス教室を実施します。御参加お待ちしてます！

７月１２日（水）に萩市民館で平成２９年度萩高等学校合唱コンクールを開催しました。

課題曲として、校歌の１番を１年生、２番を２年生、３番を３年生が合唱し、各クラスで決めた自由曲を１曲合唱しました。上位は、３年生が占めましたが、１、２年生も健闘して入賞したクラスもありました。また、今年は指揮者賞と伴奏賞の表彰もありました。たくさんのご来場ありがとうございました。

６月１１日に開催された本校文化祭において、萩高ＪＲＣはフリーマーケットを行いました。このフリーマーケットは中東(シリア)支援のために何かしようと、４年前から行っているもので、今年も保護者、地域の方々からたくさんの品物を寄付していただき実施することができました。当日は多くのお客様に品物を購入いただき、その売り上げとコーヒーの売り上げを合わせて42,561円が集まりました。全額を、中東人道危機救援金として日本赤十字社に納めることができました。ご協力、本当にありがとうございました。

国際プレゼンテーション協会の副理事長 脇谷聖美 氏を講師としてお招きし、学習や研究の成果を発表することを目標としたプレゼンテーション講座を開催しました。今回は、「伝える話を組み立てる」「聴き手が興味をもつ話をする」「時間内に効果的に伝える」という観点の元、効果的なプレゼン技法に関する指導をいただきました。クラスごとに実施された実習では、「萩のおすすめ」のプレゼンテーションを、県外や世界の観光客を聴き手と設定して行い、時間内にしっかり伝えようと一生懸命に頑張っていました。本講座を通して学んだプレゼンの技能は、生徒たちの将来にとって有意義なものとなりました。

図書便り６月号を掲載します。

読書会の様子をまとめた記事を載せています。

本校の新聞部員３名が出演した「萩ジオさんぽ～下を向いて歩こう～」という番組が、６月２６日（月）１７：００から、萩ケーブルテレビで放映されます。ぜひ、御覧になってください。

撮影に参加した新聞部員は、日頃暮らしている萩の自然や歴史について新たな発見があったことに喜びを感じるとともに、ふるさと萩についてもっと知りたいという意欲を高めたようです。

６月１７日（土）から１８日（日）の１泊２日で、山口大学吉田キャンパス及び山口県セミナーパークを会場として、山口県教育委員会主催の「やまぐちサイエンス・キャンプ」が開催されました。山口大学の先生方を講師として、物理・化学・生物・地学・数学の５つの講座が実施され、県内の高校生約８０名が参加しました。本校からは科学部や理数科の生徒を中心に、県内最多の３４人が参加し、一人ひとりが意欲的に活動しました。

　各講座では、先端の研究に関する講義を受けたり、高校では体験することができないような実験・実習を行うなどして、科学・技術に対する興味・関心を高めることができました。また、「サイエンス・ナイト」では、大学院生にヒントをもらいながら、他校生と一緒に難問に取り組み、積極的な他校生の姿に大いに刺激を受けていました。