TOP 進路指導合格体験記 山口大学 教育学部 学校教育教員養成課程 教科教育コース 家政教育選修

山口大学 教育学部 学校教育教員養成課程 教科教育コース 家政教育選修

受験生へのアドバイス

自分に合った勉強の環境を見つける!



お薦めの学習法

● 進路指導室等を利用する(やるしかない環境に自分を置く)

● 先生方にアドバイスを頂く(勉強方法や参考書など)



学習時間

1年:課題と考査の勉強

2年:課題と考査の勉強

3年:部活引退前 1~3時間

夏休み後 3~5時間



長期休業中の学習



1・2年;課題中心

3年;センター対策


教科別学習方法

(センター試験)

● 英語:英単語をしっかり覚える

● 数学:センターの形式に慣れておく

● 国語:古文単語、文法を習った時にしっかり覚えておくと困らない

● 倫理・日本史:ノートにまとめて何度も見返す

時代背景やどんな人物なのかが分かると選択肢を絞りやすくなるので漫画などを読むのもオススメ

● 生物・地学基礎:ノートに図やイラストも書いてまとめる



進路先の決定について



1年生のときから山口大学のオープンキャンパスに毎年参加した。教育学部の中でも社会科を目指していたがセンターの結果を考慮して、家政学科に進路を変更した。また、 面接が無いこと、センターの配点で得意教科が生かせることも条件に入れて選んだ。


役だったと思う参考書等(過去問はいつから始めたか?)

● 英文解釈の技術70

● 英文法ファイナル

● 英語の週末課題の教材

● センター過去問

● 社会の授業で使った資料集

その他(苦手科目の克服方法等)

● 進路指導室に行けば絶対にやるしかなくなるので私のように家で誘惑に勝てない人にはオススメです。皆が頑張っている環境にいることで私も頑張る勇気をもらったし、モチベーション維持にも繋がりました。進路に関しての情報も得やすいと思います。

● 最後まで苦手教科が足を引っ張ったので英単語や英文法、数学の公式などは早いうちに覚えておくともっと演習に時間を割けたかなと思います。その代わり得意科目でしっかり結果が出せたことが合格の要因になったとおもいます。特に直前は得意な科目をひたすらしました。何か好きな科目があると自信にもつながるので頑張れると思います。

● 私は二次試験内容が私の最も苦手な“英語”でしたが、だからこそ「やらないと絶対に落ちる」という気持ちで乗り切ることができました。(もちろん、得意教科で挑むのが一番だと思います‥!)英語科の先生方に勉強法や教材についてアドバイスを聞くことや、課外を受けたことがとても役立ちました。