受験生へのアドバイス
圧倒的に時間が足りないから毎日の積み重ねが大事
お薦めの学習法
・専門学校の夏期講習
学習時間
一年:テスト期間・課題のみ
二年:テスト期間・課題のみ
三年(引退前):テスト期間・課題のみ
三年(引退後):平日2~3時間・休日4時間
長期休業中の学習
三年の夏休みは公務員専門学校が行っている夏季セミナーに参加した。
教科別学習方法
・学校で習うことのない数的推理・判断推理の傾向や解き方を専門学校で教わる。
・暗記科目は頻出度の高い単元を把握しておく。
・制限時間が短いので速く解けるよう繰り返し演習する。
進路先の決定について
・もとから職種は決めていなかったが、公務員になりたいと思っていた。
・その中でも自分の体を使って人の命を守る消防士に興味を持つようになった。
役だったと思う参考書等(過去問はいつから始めたか?)
・公務員模試
・夏季セミナーで配布された資料
・市販の参考書
その他(苦手科目の克服方法等)
・公務員を目指すからと言って今までの勉強をおろそかにしていいわけでは無い。
・応用に手を伸ばすよりも基礎を固める。
・消防は一次試験に面接以外のすべての試験があるので、満遍なく準備しておく。
(筆記試験・適性検査・小論文・身体測定・体力検査)
・身体測定と体力検査に関しては、5月に行うスポーツテストとほぼ同じである。
・体力検査では、10点を目指すよりは参加者の平均以上を目指す。
・二次試験は健康診断(血液検査など)と面接を行う。
・面接は様々な先生に頼んでたくさん練習させてもらう。
(合否に関係なく関わってくださった先生方に必ず報告する。)
・想定外の質問が来てもうろたえることのないようにする。