TOP 進路指導合格体験記 同志社大学社会学部メディア学科

同志社大学社会学部メディア学科

受験生へのアドバイス

頑張る理由をつくるとやる気につながります!



お薦めの学習法

・分からない問題はすぐに先生に聞く。

・会議室や図書室で勉強する。

・1日ずつその日の勉強スケジュールをたてる。



学習時間



1・2年:課題・考査勉強

3年(引退前)課題・考査勉強

   (引退後)平日2~3時間 休日8時間



長期休業中の学習



3年の夏休み後半から会議室に通い詰めました。

冬休みはセンタープレ(5社分)を解き直しました。


教科別学習方法

 国語・数学・英語→授業と課外で使う問題冊子を解き直す(センター過去問・演習中心)

 英語:赤ユメタンはすき間時間にセンターまでやり続けました。

 生物:生物用ノートをつくり、苦手分野をまとめました。

<暗記ノート>進藤先生から教えてもらったものでキャンパスノート1冊を3分割にして、間違えた問題や覚えてないことをそれに書いていました。 英語の文法や数学、倫理の暗記に使用しました。暗記には最適です!


進路先の決定について

何とかなると思っていたのでしょう。3年の夏まで受験先は決めていませんでした。しかし学力不足でした。推薦も受験のひとつだ。と担任に言われて1年生の時から頑張ってきた定期考査の評定を使って推薦を受ける決断をしました。自分の実力よりも高いレベルの大学で勉強し直して、ブラジルに行きたいと思いました。


役だったと思う参考書等(過去問はいつから始めたか?)

英語:ユメタン、Engage

倫理:倫理資料集

その他(苦手科目の克服方法等)

私の頑張る理由は部活の存在でした。3年間ずっと部活≧勉強という感じだったのですが、3年の夏まで部活を全力でやりきったからこそ、すぐに気持ちを勉強に切り替えることができました。あとは憧れというか尊敬している先生がいてその人に近づきたかったので…!これも頑張る理由のひとつでした。もうひとつ、3年生の仲間もすごく頑張っていたのでついていく気持ちで勉強しました。

受験は人それぞれです。色々な人に相談してみて、最後は自分で悔いなき道を選ぶことが大事だと思います。

頑張ってください!