TOPArchive 過去の萩高かわら版(2018.3-4)

2018年4月21日(土)

第65回中国高校柔道大会山口県予選会

4月21日(土)22日(日) 萩ウェルネスパーク萩武道館

【男子団体】4位

2回戦   ○萩-山口×(不戦勝ち)

準々決勝戦 ○萩3-0徳山×

準決勝戦  ×萩1-4高水○

3位決定戦 ×萩2-2早鞆○(代表戦負け)

【男子個人】

60㎏級 1位 大木礁瑚(3-2)、2位 薬丸武則(1-4)

66㎏級 1位 藤井聖翔(2-3)

73㎏級 2位 守友泰雅(3-2)

81㎏級 3位 中家晴輝(1-3)


男子団体戦では2回戦から登場し、準決勝戦、3位決定戦にて悔しい敗戦をしましたが、8年連続の中国大会団体戦の出場権を獲得致しました。男子個人戦においては5名が入賞しました。部員が16名となり、各学年が切磋琢磨し合った結果だと思います。男子団体戦と男子個人戦5名は6月16日(土)17日(日)に広島県広島市で行われる第65回中国高校柔道大会へ出場します。応援ありがとうございました。

2018年4月16日(月)

図書便り4月号を掲載します。

図書便り4月号を掲載します。今年度もたくさんの「扉」を開けましょう。

2018年4月16日(月)

平成30年度入学式・着任式・始業式

平成30年度入学式

 さわやかな晴天のもと、午後1時から平成30年度入学式が行われ、普通科101名、探究科40名の総勢141名が、河村校長から入学許可宣言を受けました。新入生の皆さん、ご家族の皆様、ご入学おめでとうございます。

校長式辞では、「至誠」を校訓とし、学校生活では「学習」はもとより「部活動」や「学校行事」などにも積極的に取り組むことの重要性を説かれました。新入生の緊張感の中にも意欲に満ちた顔が印象的でした。級友や先輩と切磋琢磨し、萩高校での充実した3年間を過ごせるよう願っています。

平成30年度着任式・始業式

 本日の午前中には、今年度の人事異動で着任した二町弘志教頭先生以下15名の教職員が紹介されました。その後、平成30年度の始業式が行われ、校長から「不易と流行」を内容とした式辞がありました。皆それぞれに進級し、2・3年生の新たな気持ちが感じられる始業式となりました。

2018年3月20日(火)

読書感想文・感想画コンクール表彰

平成29年度の読書感想文・感想画コンクールで、2年次の二人がそれぞれ表彰を受けました。

 2年4組 山中彩耶可 青少年読書感想文全国コンクール中央審査会 高等学校の部 入選

 2年2組 世良 尚子 西日本読書感想画コンクール西日本審査会  高等学校の部 入選

2018年3月17日(土)

山口大学理学部サイエンスセッションU18に2チームが出場しました。

3月17日(土)、山口大学学生会館において上記大会が開催され、山口県、島根県、福岡県から48チーム総勢150名の中高生が参加しました。本校からは理数科の課題研究を行っている2チームが申し込み、口頭発表の部とポスター発表の部にそれぞれ出場しました。

 結果、「リモネンの研究~夏みかんの有効活用~」(末武友希 杉浦郁音 高野愛莉 松原愛奈美)

が口頭発表の部において優秀賞、「n進法におけるダイヤル数の性質の研究」(中村優太 門田岳人)がポスター発表の部で理学部長賞を受賞し、見事ダブル受賞となりました。大会では他県の生徒から核心をつく質問が飛び交うなど、高校生のレベルを超えた高い知識に圧倒されましたが、質問にも的確に対応し、研究の成果を見事に伝えることができました。受賞した2チームには、賞状とメダルが贈られ、研究成果が形になったことに大きな満足感を得ることができました。

2018年3月16日(金)

「萩グローカルラーニング(HGL)」でポスターセッションを実施しました

今年度から、普通科2年次生を対象に開始した「萩グローカル・ラーニング」という授業では、「ふるさと萩」に関わる課題を見出し、その課題解決のための方策を考察するという試みを行っています。

 3月16日(金)に、この一年間のまとめとして、生徒が研究してきた成果を「ポスターセッション」という形で発表しました。「言語」「政治・経済」など10の分野を設定し、そのなかで、生徒の興味・関心に応じて23の班に分かれて研究活動を継続し、それぞれの班でポスターの形にまとめ、プレゼンテーションを行いました。当日は、普通科1年生も参加し、2年生の発表を熱心に聞いていました。生徒は、この学習を通じて、「課題発見能力」「課題解決能力」「コミュニケーション能力」を伸長させることの重要性を再認識するとともに、「ふるさと萩」への関心も深化させたようです。

2018年3月20日(火)

図書便り3月号を掲載します。

図書便り3月号を掲載します。一年間図書室を利用していただきありがとうございました!

2018年3月13日(火)

平成29年度後期クラスマッチ

3月13日(火)、後期クラスマッチが行われました。午前中は男女共にバドミントンとサッカー・フットサルを、午後は綱引きと吉田松陰先生かるた大会を実施し、どの競技も笑顔と汗、真剣な眼差しがみられる白熱した試合ばかりとなりました。

午前中、男子女子共にバドミントン優勝チームと教員チームが対戦し、体育館中が盛り上がりました。ちなみに、男子は教員チームが、女子は2年3組が勝ちました★

 午後からは、初の試みでもある吉田松陰先生かるた大会を開催しました。明治維新150周年にあわせて作られたかるた札50種類をクラス代表が取り合っていきました。決勝リーグでは、B4サイズに拡大したかるたを全校生徒が固唾をのんで見守る中、4人の精鋭が競い合い、文化的かつ大変興奮する戦いとなりました。初代チャンピオンチームは2年4組となりました。

 総合優勝は2年4組が獲得し、団結力と意地がみられた大変すばらしいクラスマッチとなりました。このエネルギーが、新年度萩高校の益々の活躍に繋がることを期待します。

【男子バドミントンの部】1位2年4組A  【男子サッカーの部】1位2年2組

【女子バドミントンの部】1位2年3組B  【女子フットサルの部】1位1年2組B

【吉田松陰先生かるた大会の部】1位2年4組【綱引きの部】1位2年3組

【総合の部】1位2年4組、2位2年3組、3位2年2組

2018年3月11日(日)

山口県理数教育研究大会に参加して

3月11日(日)、山口市セミナーパークで開催された「第6回山口県理数教育研究大会」において、2年次生がこの一年間取り組んできた課題研究の成果を発表しました。「萩城下町にみられる石積みの崩壊メカニズムに関する研究」と「リモネンの研究~夏みかんの有効活用~」の2テーマについて口頭発表を、「n進法におけるダイヤル数の性質の研究」、「水の硬度について」、「Mn2+ が水中生物に及ぼす影響」の3テーマについてポスター発表を行い、他校との交流を通して、大いに刺激を受けることができました。

 審査の結果、「萩城下町にみられる石積みの崩壊メカニズムに関する研究」が見事、優秀賞を受賞し、来年度開催される中・四国・九州大会の出場権を獲得しました。

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